かんぽの宿坂出は瀬戸大橋が架かる坂出郊外、五色台の中腹にあり見晴らしのいい場所でした。
温泉・大浴場からの坂出市街や瀬戸大橋方面の夜景がきれいで3回入浴しました・・・・・笑
早朝の散歩は気持ち良く、眼下に瀬戸内がひらけ、すすきも見頃。
朝食を食べたあと、同じ五色台にある近くの白峯寺さんに向かう。
第八十一番 白峯寺(しろみねじ)
紅、黄、青、白、黒の五色の峰からなる五色台の西、白峯山(337m)に建つ白峯寺は霊場にふさわしい厳かな地、段々になった瓦屋根で造られた七塔門をくぐって境内に。94段の石段を登ると正面に入り母屋造りの本堂、右に大師堂が並び、本堂の天井にはたくさんの燈篭が吊られています。
第八十二番 根香寺(ねごろじ)
五色台の青峰にある根香寺さんはお大師さまが香木で千手観世音を刻み本尊としてこの寺に祀り、この香木が香り高かったため寺号になったといわれがあるようです。
ご本尊さまは桜材の一木造りで33年に一度のご開帳の秘仏だとか。
山門を入ると石段を下り、参道を通り、再び石段を上がって境内に。
中庭を挟んだ正面に回廊形式の本堂が奥にあり、その回廊には信者さんから奉納された観音像が3万体以上びっしり並んでいました。
五色台の有料道路を走り さぬき浜街道から、昨日お祭りで道路が通れなかった郷照寺に向う。
第七十八番 郷照寺
小高い丘の上に建つお寺さんの前庭からは宇多津の町並みと
瀬戸内海が一望ができます。
札所唯一の時宗のお寺さんで
ご本尊は阿弥陀如来さま。
境内に入り石段を上がると右手に本堂、そこから上がったところに大師堂、その横には万躰観音の洞窟があります。
印象に残った唐津の天井絵。
美しい池と庭園、春にはツツジが咲くときれいだろうなぁ~と思いました。
ここで少しコースを外れ、横浜から坂出の実家に昨日帰省した高校の同級生を迎えに行き、5人での参拝になります。
七十九番 天皇寺
JR予讃線の踏み切りを渡るとすぐに天皇寺さん、日本武尊ゆかりの「霊泉・八十場の泉」の湧き水のお寺さんとして知られています。十一面観世音菩薩さまがご本尊。
庭園の紅葉にみとれ写真におさめさせてもらいました。
第八十番 国分寺
天平13年、聖武天皇の勅願により全国に建立された讃岐の国分寺さん。
千手観世音菩薩さまをお祀りする本堂、大師堂の中に納経所がありお遍路グッズがところ狭しと並んでいます。
みごとな枝ぶりの松が茂る広々とした境内にかつての繁栄のなごりが偲ばれます。
第八十三番 一宮寺
白壁に囲まれた山門があり、手入れのゆき届いた庭を通り境内に。
聖観世音菩薩さまをご本尊とし
「地獄の釜」という祠があり、薬師如来を祀っている台座の下からは「ゴーッ」という地獄の釜の音が聞こえるといいます。
この中へ頭を入れると、罪深い人はその石の扉が閉まって首が抜けなくなるとも伝えられているそうです。
ここで坂出に帰省中の友人と残念ながらお別れでした。
町を走っている途中で大きな讃岐うどんのお店を見つけ、はいり小生はぶっかけうどんに舌鼓をうちました。とにかく本場のうどんは旨い!
第八十四番 屋島寺
源平の古戦場として有名な屋島。小学校5年の遠足で来たのが初めてで、それから何度か訪れています。
威風堂々とした仁王門、山上は明るく開け、境内正面に本瓦葺きの本堂右手に大師堂があり、日本三大狸のひとつ「太三郎」をお祀りする蓑山大明神があります。
第八十五番 八栗寺
荒々しい五剣山の岩峯を背に建つお寺さんで長い参道を通ると、大師堂があり、奥が本堂の聖観世音菩薩さまとその左手に歓喜天を祀る聖天堂があり本堂前の石段は少し急になっています。
山茶花の花が目をひいたので写しました。
第八十六番 志度寺(しどじ)
十一面観世音菩薩さまをご本尊とし、境内は公園のように明るくて、磯の香りするお寺さん。
大師堂の天井に燈篭が吊るされていました。五重塔(高さ33m)が印象に残ります。海女の玉取り伝説があり、海女のお墓の前に大勢の参拝の人が先達さんの説明を聞いていました。
第八十七番 長尾寺
山門は釣鐘が特徴的で、両脇に大草鞋が奉納されています。
広々とした境内に樹齢800年ともいわれる大楠があります。
第八十八 大窪寺
お大師さまが恵果阿闍梨から授かった三国伝来(インド、唐、日本)の錫杖の錫を祀り第八十八番の結願所としたといわれています。
ところどころ岩肌をみせる胎蔵ヶ峰を背景にして本堂が建ちご本尊の薬師如来さまは薬瓶の代わりに法螺貝を持った珍しいお姿でこの法螺で すべての厄難諸病を吹き払うといわれているそうです。写真は二天門に続く参道と今回の旅で最後に読経した大師堂です。
無事に八十八ヶ寺を巡拝することができました。写真を見てもらい、また長文を読んでもらい誠にありがとうございました。
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