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泉州の城下町・岸和田を歩く

今年最後の朝日・五私鉄リレーウオークに参加してきました。
南海電鉄の春木駅で下車して、ほど近い岸和田市中央公園で受付、コースマップをもらい最初に僧行基が建立した久米田寺から久米田池横を通り、バラ園が見頃の蜻蛉池公園から岸和田城主・岡部家歴代の五輪塔(墓)がある泉光寺を見て、城下町の面影を残す古い町並みを歩き、だんじり会館前から岸和田城を見学してゴールに向かう約15㎞。

春木駅から春木川沿いを10分ほどで岸和田中央公園に着き、園内を歩いてると大きな鳴き声がするので見に行くと大きな籠の中に鳥がいました。
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2羽飼っており、ベニコンゴウインコ?と思われ珍しいので紹介です。
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公園内からスタートした直後の風景ですね。
大阪から和歌山に続く国道26号線を渡り、JRの阪和線から国道30号線を過ぎると久米田寺です。
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裏から入ります。
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境内の太子堂、金堂等参り入り口から出ました。
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前は泉州で一番大きい池で僧行基が作った農業用水と・養魚池でカモやサギ類がいました。
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郊外にできたばかりのような景色の良いバイパスをしばらくを歩いてると蜻蛉池があり奥の樹木は紅葉しています。

上を見るとジョウビタキが電線に止まってます。
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下を歩く人たちを見てるんでしょうか!
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間もなく蜻蛉池公園に着いて公園内の池の淵で昼食を食べました。
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休憩後に広い園内の一部を通り抜けます。
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見頃のバラはプリンセスミチコの名前のついたバラの花などもありました。
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園内のサクラとナンキンハゼの紅葉もきれいです。
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続いての泉光寺は臨済宗妙心寺派のお寺で1661年初代岸和田城主・岡部美濃守宣勝が別荘として構え、隠居屋敷としました。宣勝の遺言によりここに葬られ、以降岡部家の菩提寺となり、歴代城主13基の墓があります。
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五輪塔でした。

国道30号線近くにあるのは和泉式部ゆかりの地です。
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「あらざらむ この世のほかの思い出に いまひとたびの 逢うこともかな」の和泉式部の歌は百人一首にも選ばれ世に知られていますね。

午前中に通ったJR阪和線と国道26号線を再度渡り、岸和田駅にほど近い岸和田天神宮に行きました。
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七五三のお祝いで宮参りにきてる家族は微笑ましかったですよ。

筋海町お抜けると紀州街道です。
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古い屋敷が残っています。
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まちづくりの館で目にとまった掲示を読むと吉田松陰が岸和田にきていたんですね。
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写真の大きな建物は岸和田のだんじりのことならなんでもわかるだんじり会館ですが少し見ただけでお城に向かいます。
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岸和田城
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ゆるキャラ君が迎えてくれ、本日は天守閣を無料開放しておりまたイベントもやってるとのことです。
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天守閣に登り上から、イベントの行われてる国指定名勝の「八陣の庭」と呼ばれてる岸和田城庭園を見下ろしたところです。
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目を遠くに向けると岸和田の町や淡路島も見られました。
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下に降りて少しイベントを楽しみます。
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民謡の花笠音頭などの演奏もありましたよ。
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園内の一角にゴールがあり、全部で5回頑張った「五私鉄制覇賞」の座れるクーラーボックスをいただきました。
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岸和田駅に向かう途中にNHK連続テレビ「カネーション」の舞台地の駅前商店街のお店が観光スポットになり、コシノジュンコさん姉妹の絵が飾られていました。
これは余禄ですね。


綿向(わたむき)山登山

友人から綿向山登山を誘わて一緒に行ってきました。
綿向山は鈴鹿山系の山で滋賀県の日野町にあり標高が1110mあり、この高さにちなんで11月10日は町をあげてのイベントがあります。バス停から登山口までシャトルバスを走らせて登山途中では特産品の販売等などや木漏れ日コンサートなども開かれます。
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シャトルバスから降りて少し歩いたところの御幸橋のたもとで地元有志のバザーが開かれており帰りはここでぜんざいを食べる。
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水木谷沿いから見た、綿向山の隣の竜王山(826m)で青空に映え紅葉も進んでます。
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その谷沿い近くに天然記念物の接触変質岩地帯があります。
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珍しいので掲示板を紹介です。
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表参道0合目のヒミズ谷出会小屋前で同行の友人と記念撮影をしました。
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三合目あたりの風景です。
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五合目には小屋と夢咲の鐘があり友人が衝いてる間に、その場から広がる下界を写します。
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七合目から冬道ルートを登ります。
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途中からフナの林になりかなりの急斜面。
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山頂近くなると大勢の登山者です。
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山頂にも横断幕が張ってありこの横断幕をいれて記念撮影をしました。
また山頂の展望と自然の説明を主催者から聞きながらお弁当を食べました。
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すばらしい展望です。
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北方向を見るとアルプスの御嶽山方面が見えます。主催者が設置してくれてる500倍率の望遠鏡を覗くと御嶽山の噴煙がはっきりと確認できました。
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画像に写ってる右端の小さく写ってる人が説明者でした。
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登山証明書をもらって表参道を下山です。
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しばらく階段が続きます。
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階段が終わると紅葉してる場所もありきれいでした。
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五合目から小学生の一行と下山が一緒になり、にぎやかです。
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子供たちは若さが溢れており、引率の先生の「走らないで」「滑らないように気を付けて」など注意声が良く聞こえました。
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無事下山して、ススキがきれいな西明寺口からシャトルバス区間を歩いて北畑口から近江バスに乗って、JRの新快速乗り場の近江八幡駅から帰路につきました。

文化の日・漆黒(しっこく)の小西邸で煎茶遊び

古いmixiの知人から煎茶会の案内をもらい、茶道に素人の小生ですが体験してきたので紹介です。
今回の茶席は国の重要文化財指定の建物でまた大阪市の都市景観条例により外観が大阪らしい風景として景観形成物に指定されています。
100余年前に薬種商二代目小西儀助氏が建てた店舗、蔵、住居が明治36年に完成し今に残っています。
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場所は大阪市中央区道修町で地下鉄の北浜下車1分でした。
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堺筋大通りに面してる建物
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正面に回り周囲を見ると高いビルに囲まれて、その一角だけ異次元の世界のようでした。
コニシ株式会社(旧株式会社小西儀助商店)の旧社屋は平成8年、登録文化財原簿に登録され、13年に国の「重要文化財」に指定されました。主屋と衣装蔵と二階蔵と三階蔵です。
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正面からです。
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入り口
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格子戸のある場所を通り抜けてはいったところです。
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この部屋で今回の煎茶会の受付をしていたので手続きをします。
このふすま向こうが茶席です。
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机の上に三種類の茶の葉が置かれていました。(煎茶、玉露、かりがね)
時間が来ると主催者の一茶庵 易社中の世話役の方から茶席にはいるよう指示があり小生も含め十数名が席につきました。
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主催者から煎茶会の挨拶と今回は闘茶をおこなうこと、また掛け軸や生け花、道具などの説明がありました。
ネットで闘茶のことを調べると、鎌倉時代の末期に宋からもたらされ、南北朝時代から室町時代中期にかけて、武家、公家、僧侶間で流行った飲茶競技で、各産地の茶を飲み、その本茶(栂尾の宇治)か、非茶かを判断し、茶の優劣を競うとのことでした。
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今回は三種類のお茶(松、竹、梅と仮の名前が付けてある)を試飲したあとで、生菓子をいただきその後試飲した中のどれかわからないけど、一献お茶をいただきその色、香り、味によって試飲した松、竹、梅のどのお茶であるか当てるゲームでした。
小生は直感で決めた札(松、竹、梅のひとつ)を箱にいれると、結果発表で当たっていました。
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コニシ株式会社の会長さんの小西氏が挨拶された時に当たった人に商品を出すということで会社の製品の糊をいただきました。まぐれ当たりでもうれしいものですね。
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終わったあとで中庭を見せてもらう。
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また建物の土間の天井
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台所・炊事場の釜戸など見学しました。
参考に記させてもらいますが、昭和初期に出版された谷崎潤一郎の名作「春琴抄」は大阪道修町の薬種商が舞台となっていますがこの小西邸の暮らしがモデルとなったとのことでした。

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