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春日山原始林から奈良公園へ

本年5回目の朝日・五私鉄リレーウォーク参加のためJR奈良駅前の商店街を通り、猿沢池を見ながら興福寺の中を抜け、登大路園地で参加受付をすませる。

はじめに奈良公園内のムクロジを見る。Spb230002_edited1                                 

このムクロジの木の途中より竹がのびており、不思議な光景である。

ムクロジは果皮に大量のサボニンを含み、かって石鹸に使われており、また種子が羽根突き用の球や数珠になっている。Spb230007_edited1

同じく公園内にある、旧奈良県物産陳列所で重要文化財、明治35年に竣工、全体のプランを京都宇治市の平等院鳳凰堂をなぞらえて造られたと言う建物を見た。

春日大社参道を通り、柳生街道にはいる。

ここはかって、宮本武蔵も歩いた道で、石畳を踏みしめながらゆるやかに登る。Spb230023_edited1

大勢の参加者のため、狭い道は時々渋滞して待ち時間ができ、富士登山を思い出した。Spb230024_edited1

石仏が多く見られ、この画像は「朝日観音」である。

早朝、高円山の頂から差し込む朝日に照らされるからついた名前のようである。

奈良奥山ドライブウェイを歩くとお昼に若草山山頂に着く。Spb230032_edited1

奈良市内を見下ろせる、いい場所で昼食をとるグループが多い。Spb230055_edited1_3

若草山は中学の修学旅行で、はじめてきた地で、その後何回か来てるが今の時期は山頂のすすきと途中にある紅葉が見事でした。

奈良公園で軽い食事をとる。Spb230084_edited1

手向山八幡宮入り口にいた鹿。

奈良公園は何処に行っても鹿がいる。人懐っこくカメラを向けても寄って来るが食べ物をもらえそうもなかったら去っていく・・・・笑Spb230091_edited1

法華堂(三月堂)前を通り、お水取りで有名な二月堂を下から見る。Spb230130_edited1

大仏殿を拝観し、奈良国立博物館の横を通りゴールの登大路園地で今年の五私鉄制覇賞を貰う。今回の参加者は4658人、約14キロのコースであった。

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行きはJRの大和路快速に乗ったが帰りは近鉄特急で家路に向かう。

窓から外を見ると夕日が落ちるところで、今年参加した五私鉄リレーウォクは5回ともいい天気に恵まれた。

近所の秋

一昨日から急に冷え込んで、近所の紅葉が進んだ。

ウォーキングで行ってる東六甲縦走路にある塩尾寺(えんぺいじ)の庭のもみじSpb170525_edited1

途中の木立Spb170527_edited1

これから色づいていくのだろうか。Spb200623_edited1

早朝、武庫川沿いを歩くと鳥が飛んでいる。Spb200651_edited1

帰りの川沿いのイチョウSpb200655_edited1

駐車場横の紅葉Spb200656_edited1

近所のうちのカリン

満願寺と紅葉

好天が続き朝晩はヒンヤリしている。

いつもの時間に目覚め塩尾寺に行く途中の見通しのいい場所から東方を望むと夜明け前の静かな光景が広がる。Spb130425_edited1

塩尾寺から帰りに同じ場所から下を見ると日の出のやわらかい光線が宝塚の町を照らしている。Spb130433_edited1

食事のあとで近郊の紅葉の名所、満願寺に出向く。Spb130435_edited1

ここは中山長尾山系の縦走した時に何回か立ち寄ってゆっくり寺院内を散策した場所でもある。

山門は金剛力士像の阿形と吽形Spb130441_edited1

白塀と紅葉が似合う

階段を登った場所から紅葉を写すSpb130445_edited1_2 Spb130446_edited1

金堂の前では小学校の生徒が満願寺の歴史の話を聞いていたSpb130448_edited1

参拝した帰りも紅葉を楽しむSpb130450_edited1

燃えるような紅葉

鴨川河畔から深泥池・宝ヶ池を訪ねて

京阪電鉄主催の朝日・五私鉄リレーウォークに参加してきました。

天候に恵まれ、今回の参加人員は3,920人。

鴨川河川敷五条大橋の上流側です。Spb020388_edited1            

川沿いに大勢のウォーカーが受付をしてる光景です。Spb020390_edited1

左に鴨川を見ながら歩いていると川のあちこちに水鳥を見ることができ、のどかな風景で水鳥も人に慣れているのか逃げもせず朝日を浴びているかのようでした。Spb020392_edited1

鴨川を右折して、明治23年に琵琶湖疎水が竣工し、翌年にその水力を利用したわが国最初の事業用水力発電所が建設され、今回のコースは大正3年に建設された夷川発電所を見ながらのウォーク。まさか京都の町の中に琵琶湖の水を利用した発電所があるのは驚きでした。

疎水は満々と流れ、紅葉した木々の下を水鳥が遊ぶとてもいい光景です。Spb020393_edited1

少し歩くと平安神宮の前を通り丸太町通りを歩きます。平安神宮は七五三のお祝いの家族連れの姿が何組かみられ微笑ましく思いました。Spb020395_edited1

鹿ヶ谷通りを左折すると昼食ポイントの吉田山です。

ここは隣が京都大学のキャンバスになっています。

林の中でおにぎりを4個食べ元気が出たところを友人に記念撮影してもらいました。初公開の画像ですが、見てもらいたいのは右上奥の大文字山の眺望です。有名な大の字が見えると思います。

休憩後、北白川疎水通りから疎水分流を通り道路脇に咲いた花や紅葉した樹木を見ながら、京都府立植物公園前を抜け深泥池(みぞろがいけ)に向かいました。Spb020398_edited1                               

ここは周囲1、5km、氷河期から生き残りとされる生物と温暖地に生息する生物が共存しており学術的に貴重で天然記念物に指定されてる場所です。Spb020400_edited1

山沿いにゴールの宝ヶ池に向かう途中にまだ咲いている萩の花を見つけ写しました。Spb020401_edited1

宝ヶ池は江戸時代に農業用のため池として作られた人工池ですが市民の憩いの場にするため、四季を通じ花の名所であるように設計され今回は紅葉がきれいでした。

池にはボートなど乗り物を楽しむ家族づれがいました。Spb020406_edited1

公園内のゴールで完歩のチェックを済ませて、比叡山を見ながら、叡電・宝ヶ池駅より電車に乗り帰路につきました。

八十八ヶ所霊場巡拝(その3結願編)

かんぽの宿坂出は瀬戸大橋が架かる坂出郊外、五色台の中腹にあり見晴らしのいい場所でした。S1_2 温泉・大浴場からの坂出市街や瀬戸大橋方面の夜景がきれいで3回入浴しました・・・・・笑

早朝の散歩は気持ち良く、眼下に瀬戸内がひらけ、すすきも見頃。

朝食を食べたあと、同じ五色台にある近くの白峯寺さんに向かう。

第八十一番 白峯寺(しろみねじ)

紅、黄、青、白、黒の五色の峰からなる五色台の西、白峯山(337m)に建つ白峯寺は霊場にふさわしい厳かな地、段々になった瓦屋根で造られた七塔門をくぐって境内に。94段の石段を登ると正面に入り母屋造りの本堂、右に大師堂が並び、本堂の天井にはたくさんの燈篭が吊られています。S2

第八十二番 根香寺(ねごろじ)

五色台の青峰にある根香寺さんはお大師さまが香木で千手観世音を刻み本尊としてこの寺に祀り、この香木が香り高かったため寺号になったといわれがあるようです。
ご本尊さまは桜材の一木造りで33年に一度のご開帳の秘仏だとか。
山門を入ると石段を下り、参道を通り、再び石段を上がって境内に。
中庭を挟んだ正面に回廊形式の本堂が奥にあり、その回廊には信者さんから奉納された観音像が3万体以上びっしり並んでいました。

五色台の有料道路を走り さぬき浜街道から、昨日お祭りで道路が通れなかった郷照寺に向う。S4 S5 S6
第七十八番 郷照寺

小高い丘の上に建つお寺さんの前庭からは宇多津の町並みと
瀬戸内海が一望ができます。

札所唯一の時宗のお寺さんで
ご本尊は阿弥陀如来さま。
境内に入り石段を上がると右手に本堂、そこから上がったところに大師堂、その横には万躰観音の洞窟があります。

印象に残った唐津の天井絵。
美しい池と庭園、春にはツツジが咲くときれいだろうなぁ~と思いました。

ここで少しコースを外れ、横浜から坂出の実家に昨日帰省した高校の同級生を迎えに行き、5人での参拝になります。

七十九番 天皇寺

JR予讃線の踏み切りを渡るとすぐに天皇寺さん、日本武尊ゆかりの「霊泉・八十場の泉」の湧き水のお寺さんとして知られています。十一面観世音菩薩さまがご本尊。S7

庭園の紅葉にみとれ写真におさめさせてもらいました。

第八十番 国分寺

天平13年、聖武天皇の勅願により全国に建立された讃岐の国分寺さん。
千手観世音菩薩さまをお祀りする本堂、大師堂の中に納経所がありお遍路グッズがところ狭しと並んでいます。
みごとな枝ぶりの松が茂る広々とした境内にかつての繁栄のなごりが偲ばれます。S8
第八十三番 一宮寺

白壁に囲まれた山門があり、手入れのゆき届いた庭を通り境内に。

聖観世音菩薩さまをご本尊とし
「地獄の釜」という祠があり、薬師如来を祀っている台座の下からは「ゴーッ」という地獄の釜の音が聞こえるといいます。
この中へ頭を入れると、罪深い人はその石の扉が閉まって首が抜けなくなるとも伝えられているそうです。S9

ここで坂出に帰省中の友人と残念ながらお別れでした。

町を走っている途中で大きな讃岐うどんのお店を見つけ、はいり小生はぶっかけうどんに舌鼓をうちました。とにかく本場のうどんは旨い!

第八十四番 屋島寺

源平の古戦場として有名な屋島。小学校5年の遠足で来たのが初めてで、それから何度か訪れています。

威風堂々とした仁王門、山上は明るく開け、境内正面に本瓦葺きの本堂右手に大師堂があり、日本三大狸のひとつ「太三郎」をお祀りする蓑山大明神があります。S10

第八十五番 八栗寺

荒々しい五剣山の岩峯を背に建つお寺さんで長い参道を通ると、大師堂があり、奥が本堂の聖観世音菩薩さまとその左手に歓喜天を祀る聖天堂があり本堂前の石段は少し急になっています。

山茶花の花が目をひいたので写しました。S11 S12
第八十六番 志度寺(しどじ)

十一面観世音菩薩さまをご本尊とし、境内は公園のように明るくて、磯の香りするお寺さん。
大師堂の天井に燈篭が吊るされていました。五重塔(高さ33m)が印象に残ります。海女の玉取り伝説があり、海女のお墓の前に大勢の参拝の人が先達さんの説明を聞いていました。

S13
第八十七番 長尾寺

山門は釣鐘が特徴的で、両脇に大草鞋が奉納されています。
広々とした境内に樹齢800年ともいわれる大楠があります。S14

第八十八 大窪寺

お大師さまが恵果阿闍梨から授かった三国伝来(インド、唐、日本)の錫杖の錫を祀り第八十八番の結願所としたといわれています。
ところどころ岩肌をみせる胎蔵ヶ峰を背景にして本堂が建ちご本尊の薬師如来さまは薬瓶の代わりに法螺貝を持った珍しいお姿でこの法螺で すべての厄難諸病を吹き払うといわれているそうです。写真は二天門に続く参道と今回の旅で最後に読経した大師堂です。S15 S16
無事に八十八ヶ寺を巡拝することができました。写真を見てもらい、また長文を読んでもらい誠にありがとうございました。

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